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卒業シーズン。沖縄キリスト教短期大学でも15日、卒業式が行われ学生たちが巣立ちの春を迎えています。西原町のキリスト教短期大学では父母や在校生が見守るなか保育科と英語科あわせて235人が卒業の日を迎えました。
式は荘厳なオルガンと賛美歌の旋律にのって行われ、「これから巣立っていく世界は厳しいが神の祝福が卒業生に注がれますように」と祈りが捧げられたあと神山繁實学長から一人一人に卒業証書が授与されました。キリスト教短期大学のここ数年の就職内定率はおよそ9割と高く、とくに保育科は去年100%の内定率だったということです。