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花を育てることで、子ども達の思いやりの心を育てたいという「人権の花」運動の開花式が20日、豊見城市の小学校で行われました。
とよみ小学校は、2013年11月、豊見城市が推進する「人権の花」運動の指定校に認定され704人の全校児童1人1人がペチュニアやチューリップなどを花の苗から育ててきました。
開花式で宜保晴毅豊見城市長は「花を育てることで友達を大切にする気持ちを学んだと思います。これからもいじめのない楽しい学校にしてください」とあいさつ。栽培委員の6年生の平良駿安くんは「今育てている花のように自分自身も成長していきたい」と開花を喜んでいました。