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県内にある公立の小学校で22日卒業式が行われ卒業生達が6年間慣れ親しんだ学び舎に別れを告げています。
学校創立2回目の卒業式となる那覇市の銘刈小学校では2クラスあわせて70人の6年生が門出の時を迎えました。在校生が演奏する縦笛に乗り卒業生達は一人ひとり胸を張って舞台から入場。親達は大きく成長した我が子を瞬きさえ忘れた様子で感慨深げに見つめたり、ビデオやカメラに収めていました。
この後、卒業生達はマイクに向かって大声で『プロ野球選手になりたい』とか『小さな子供が好きなので保育士になりたい』などと将来の夢をそれぞれ語り、上地幸市校長から卒業証書を受け取っていました。