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先月の県内の観光客数は46万5600人に上り、２月としては過去最高を記録しました。
県観光商工部のまとめによりますと、今年２月の観光客数は前の年の同じ月に比べて３万人増え、46万5600人と過去最高を記録しました。増えた要因は、東北など寒い地域からの観光客が増えたことやプロ野球の春季キャンプ、スカイマークエアラインの新規路線開設などが増加につながりました。
また今後も、国内の航空各社の沖縄観光キャンペーンが始まるほか、海外からは香港−那覇間のチャーター便が18便、中国東方航空がゴールデンウイークにチャーター便の増便を計画するなど好材料が多く、観光商工部では年間目標の590万人を達成したいとしています。