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沖縄の自然や祭りなどをモチーフにした「おきなわ観光絵画コンクール」の優秀作品展が26日から県庁で開かれています。
このコンクールには県内の小・中・高校から寄せられた980点のうち、入賞した38点が展示されています。
観光をテーマにした絵画展といっても、子どもたちの目に映る題材は様々で、首里城や海をはじめ、島野菜を収穫する女性や宮古島のパーントゥの様子などが生き生きと元気に描かれています。
主催したホテルグループ「かりゆし」ではコンクールを通して、未来を担う子どもたちに沖縄の自然や文化の素晴らしさを確認してもらえたらと話していました。作品展は3月30日まで開かれます。