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官公庁や多くの企業では5日が仕事始め。県庁では仲井真知事の職員への年頭挨拶で始まりました。仲井真知事は「世界的な不況の波が今年は沖縄にも押し寄せる」と述べ、職員一丸となってこの事態を乗り切ろうと呼びかけました。
そして、「大きな波を乗り越えくぐり抜け、我々は振興計画という計画をもってやっているので、その目標の達成に向け手堅く前に進んでいくことが肝要だと考えいる」と述べました。
その上で、「様々な計画を点検し、見直すべきは見直すという時期だ」とも述べました。このあと職員は互いに新年の挨拶をし、毎年恒例の写真撮影が行われるなど、仕事始めの和やかな光景が見られました。