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今年度末を迎え、官公庁では一斉に退職者への辞令交付式が行われました。県では149人が退職します。
県庁では31日付けで97人の定年退職と52人の勧奨退職、あわせて149人が県庁を離れます。30日に県庁講堂で行われた退職者辞令交付式で、仲井真知事は沖縄の本土復帰前後から激動の時期の沖縄を支えてきた職員たちにお礼の言葉を述べた後、これからは健康に気をつけて様々な活動やボランティアを通して人生をエンジョイしてくださいと、はなむけの言葉を贈りました。
退職の日を迎えた職員たちは後輩達から花束を受け取りながら、これまでの公務員生活を感慨深げに振り返っている様子でした。