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警察学校の卒業式が27日、うるま市で行われ男女あわせ36人が警察官としての第一歩を刻みました。

警察学校を卒業したのは、長期課程を修了した女性9人を含む36人の新人警察官です。2013年4月からおよそ10ヵ月にわたって武道や基礎体力作り逮捕術や法律を学んできた卒業生たちは保護者や指導官が見守るなか自信に満ちた表情で整列。

笠原俊彦本部長は「これからは、一人前の警察官として大きな力を持つことになる。仕事に誇りと使命感を持って職務にあたってほしい」と激励しました。

新人警察官たちは、今後県内の各警察署に配属され交番勤務などにあたります。