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取れたての野菜から地元グルメまで豊見城市の魅力を一度に楽しめるイベントが25日と26日の2日間開かれ、多くの人で賑わいました。
道の駅「豊崎」で行われた「とみぐすく産業フェスタ」。地域の企業60社が集まり、地元の食材で作ったあまざけの試飲をふるまったり、外国人のオーナーが営むハンバーガー店が出店したりと国際色も豊かです。
ビューティーサロンのブースでは、応援に駆け付けた宜保市長もマッサージでリラックス。また、ミニトマトのつかみ取りもあり、子どもたちも大喜びで挑戦。用意された60キロ分のトマトは、あっという間になくなりました。