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名護市長選挙で2回目の当選を決めた稲嶺進名護市長に22日、当選証書が交付されました。

当選証書交付式は22日午前10時から名護市中央公民館で開かれました。

稲嶺市長は、普天間基地の辺野古への移設が最大の争点となった今回の選挙で、前の県議で新人の末松文信氏に4155票の大差をつけ再選を果たしました。

当選証書を受けた稲嶺進名護市長は「国には民主主義国家として、民意というものをしっかりと受け止めていただきたい」と移設ノ―の姿勢を示しました。

国は21日、早速、移設工事に向けた入札作業を開始していて、多くの民意を背景にした稲嶺市長の対応が注目されています。