※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

1月17日夜、宮古島市でサトウキビ畑が燃える火事がありました。宮古島市では2013年12月から不審火が相次いでいて、今回で8件目です。

宮古島警察署などによりますと、1月17日午後9時45分ごろ、宮古島市平良荷川取で「収穫前のサトウキビ畑から火が見える」と住民から消防に通報がありました。火はおよそ45分後に消し止められましたが、サトウキビ畑およそ2500平方メートルが焼けました。けが人はいません。

畑の所有者は「あまりにもショックがありすぎて、なぜ自分の畑なのかというのもありますし、ちょっとやはり怖い」と話していました。

宮古島市では、2013年12月からサトウキビ畑での不審火が8件発生していて、警察では放火の可能性も視野に捜査を進めています。