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2014年1月1日、県内の神社では多くの人々が初詣に訪れ、青空のもと、1年の幸せを祈りました。那覇市の波上宮では、家族連れやカップルなど多くの初詣客が訪れ、参拝に長い列を作っていました。
家族連れの父親は「今年は子どもが生まれるので、女の子が生まれたらいいなということで、お祈りしました」と話し、母親は「安産でありますようにと願いこめてきました」と話していました。
また小学生の男の子は「(中学生になったら)スポーツも勉強も両立したいです」と話し、恋愛は?の質問には「特になし。希望(する中学)は男子校なので〜」と話し、男の子は「(ことしは)おもちゃもらえるかな〜?」と話していました。
波上宮では、正月3が日でおよそ20万人の初詣客を見込んでいます。