※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県出身のプロ野球選手3人が、地元の子どもたちを指導する野球教室が、29日、糸満市で開かれました。野球教室に参加したのは、県南部の少年野球チームに所属する61チーム404人の小学6年生たちです。
指導に当たるのはジャイアンツの宮國涼丞選手、スワローズの比屋根渉選手、そしてホークスの新崎慎弥選手の、いずれも県南部出身の3人です。
宮國選手「しっかり立つということを心掛けています」
子どもたちは、憧れのプロ野球選手と直接キャッチボールをしたり、バッティングの指導を受けたりして、プロの世界を身近に感じている様子でした。子ども達「うれしかったです。テレビに出ている人とキャッチボール出来て」「言われたことを活かしてやりたいです」