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高校生が新たなビジネスプランを競う全国大会の最終審査に残った、八重山農林高校の壮行プレゼンが24日に行われました。高校生ビジネスプラングランプリは、高校生が考える新たなビジネスプランを競うものです。

2013年は全国から151校、1546プランのエントリーがあり、八重山農林高校畜産科の「石垣長寿牛加工食品の開発」が最終審査の8プランに残りました。

これは年間4000頭は出る母牛の老廃牛を再肥育して品質を高めたのち、ハンバーグや牛汁などのレトルト食品へと加工販売するものです。

25日は行政や企業などの関係者を招き、本番同様に生徒たちがプランを説明しました。グランプリ大会は2014年1月に東京で開かれます。