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ベトナムで日本語や日本文化を学ぶ学生たちが国交樹立40周年を記念して開かれたサッカー大会出場を報告するため24日、県庁を訪れました。
県庁を訪れたのはべトナムの大学で日本語や文化を学びサッカーに励んでいる20人の学生たちです。
学生らは国交樹立40周年を記念して12月沖縄で開催された交流大会に出場し沖縄や東京の高校生チームと対戦したほか沖縄観光を楽しみました。
ベトナムチームのキャプテンダオ・ミン・ジャンさんは「交流大会で様々なことを学んだ。温かく歓迎していただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
実行委員会では2014年以降も、沖縄での交流大会を開催したいと話しています。