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来年の春、大学や専門学校を卒業予定の学生を対象にした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。これは就職情報誌を発行している「求人おきなわ」が開き、およそ2000人が参加しました。
この春は、全国で団塊世代の大量退職による求人が増えていて、沖縄からの人材を確保しようと、県外からも去年のおよそ2倍にあたる12の企業が参加しました。
県内の大卒者の就職内定率は70%と全国に比べ非常に低く、主催者は景気の回復で今年は改善するのではと期待を示していました。