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特別支援学校で学ぶ児童や生徒による音楽発表会が21日、沖縄市で開かれました。
この音楽発表会は、県立特別支援学校で学ぶ児童生徒が日ごろの学習の成果を発表するとともに、地域との交流を深めようと毎年開かれているもので、16回目を迎えました。今年(2013年)は13校から200人余りが出場し、演奏や合唱を披露しました。
児童生徒たちは、ピアニカやクラリネット、ドラムなどを操って巧みな演奏を披露したほか、三線で民謡を演奏するなど、日ごろの学習の成果を発表していました。