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12月に入って、17日までに5件の死亡事故が起きていることから県や県警は18日緊急アピールを発表し注意を呼びかけました。
県警本部砂川道男交通部長は「(これから)各種イベントに伴う夜間の外出や飲酒の機会が増えることから重大事故の発生が懸念されます。悲惨な交通事故を1件でも減らすために引き続き県民の皆さまのご協力をお願いいたします。」
2013年、県内では17日までに47件の死亡事故が発生し48人が死亡していて、特に12月は死亡事故が5件と、多発しています。
事故全体の8割は歩行者やバイクが絡むものでアピールでは無謀運転の防止や交差点での安全確認の徹底などを呼びかけています。
また、高校生の死亡事故が夜間に連続し発生したことから県教育庁は、深夜徘徊防止を訴えるフォーラムの開催も検討しています。