県産の農林水産物を応援するVIVAうちなーむん。今回はクリスマス編ということでXmasには欠かせない料理の話題をお伝えします。
Xmasまであと一週間。きょうはXmasの定番料理しかも県産の定番料理なんです。こちら那覇市牧志にあるチキン丸焼き専門店「CHICKEN HOUSE」おしゃれなカフェのような雰囲気ですが、回る回る〜こんがり焼けたチキンの丸焼き。
佐久本店長「(チキンの丸焼きが)無茶苦茶好きなものあってそことはちょっと違ったアプローチができたらなと思って、いろいろ素材とか無茶苦茶こだわった。」
そんな、無茶苦茶こだわり派の店長が半年かけて辿り着いたのがやんばる産のハーブ若鶏。飼料にハーブを混ぜているため肉の臭みがほとんどないのが特徴。実は養鶏場は県内でも2カ所だけ。こちらでは年間130万羽出荷されています。
さらにこだわりが・・・
佐久本店長「朝どりっていってますけど朝どりのチキンをその日のうちにここに工場からきて、その日のうちにここで仕込んでマリネして一日寝かせて次の日にご提供しています。」
味付けはローズマリーやタイムなど5種類のハーブとフランス産の塩と黒こしょうのみ。こうやって毎日ハーブを配合し、1つ1つ下味をつけていきます。
佐久本店長「しっかりすり込みます」
そして、1時間半じっくりローストマシーンで焼き上げられたのがこちら。
では・・・
川村「早速いただきまーす!んっ!んんっ!柔らかい!食べた瞬間いハーブの香りが口いっぱいに広がっておいしー!」
チキンハウスでは焼きたてを味わってほしいと焼きあがる時間に合わせてお客さんの予約を取っています。これもこだわり。
佐久本店長「こだわりがみなさんの食卓に届いて健康にもなっていくようなそういうのを目指しています。」
クリスマス県産チキンで楽しいクリスマスはいかがですか?