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全国高校サッカー選手権大会県予選で優勝した那覇西高校が11日、QABを訪れ全国大会への意気込みを語りました。
那覇西高校サッカー部は、11月に行われた全国高校サッカー選手権大会県予選で2年ぶり13回目の優勝を果たし、見事全国大会への切符を勝ち取りました。
11日、QABを訪れた那覇西高校サッカー部の玉城真哉監督は、「決して恵まれた環境ではなかったがチーム一丸となって優勝することができた」と報告。選手たちも全国大会での健闘を誓いました。
徳元悠平主将は「今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを最高の舞台でプレーで表現したいと思うので、しっかり自分なんかのサッカーをしてやることやったら負けないと思うんで頑張っていきたいと思います」と話し、キーパーをつとめる與儀孝大くんは「プレッシャーとかも自分たちが応援されているということに捉えて、楽しく(試合を)やっていきたいです」と笑顔で話しました。
那覇西高校の初戦の相手は岩手県代表の遠野高校、今月31日にキックオフです。