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1人暮らしの高齢者や食事制限の必要な人らに弁当を配達する配食サービスセンターが9日、沖縄市にオープンました。
配食サービスセンターは県高齢者共同組合と生活協同組合が行なっているもので、1人暮らしの高齢者へのヘルシー弁当を始め腎臓病や糖尿病患者への減塩メニューさらに介護食など年間27万食を配達しています。
9日の開所式で幸地良丈理事長は「高齢者が安心して暮らせる社会に向けて今後もサービスを拡大したい」と話しました。
センター「配彩あわせ」は那覇市・名護市・恩納村に次いで4ヵ所目となり、沖縄市・うるま市など7市町村へ弁当を配達します。