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読谷村と恩納村の海岸で潮干狩りをしていたあわせて14人が岩場に取り残され、3人が死亡しました。

18日午後2時10分頃、読谷村の残波岬の沖合いおよそ2キロの岩場で、潮干狩りをしていた13人が戻れなくなったと通報がありました。海上保安庁のヘリや近くのホテル従業員が現場に駆けつけ、水上オートバイなどで13人全員を救助しましたが、このうち2人が病院に運ばれた後、死亡が確認されました。

また、恩納村のビーチでも午後2時ごろ、潮干狩りの途中、潮が満ちてきたため岩場にしがみついていた74歳の男性の行方がわからなくなりました。その後この男性は3時間後に救助され病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。