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自民党県連は、12月1日総務会を開き、普天埋設問題の県連の方針に「辺野古」の文言を盛り込み辺野古移設を容認することを正式決定する見込みです。
自民党県連では、12月1日午前11時から県連所属の国会議員や各市町村支部の代表らが参加する総務会を開催しました。
この中で県連は、これまで普天間基地の移設問題を巡り「県外移設」を掲げてきた県連の方針に、「辺野古を含むあらゆる選択肢を排除しない」との文言を新たに盛り込むことを正式決定する見込みです。
県連では、週明けにも知事に対し方針変更の報告をすることにしています。