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障害を持つ人たちの技能競技大会と若手の職人の技術を競う大会に出場する選手たちの結団式が県庁で開かれました。
結団式に臨んだのは7月に行われた、障害者技能競技大会の県予選で金賞を受賞した6人と、職業能力開発協会から推薦された工業技術や食品・サービス業などに携わる6人です。
県職業能力開発協会の涌川昌秀会長は「日頃の培った技能を最大限に発揮し、多くの人に勇気と希望を与えてほしい」と激励しました。
出場者の新崎さんは「放課後とかいっぱい練習してきてるので賞を取れるように頑張ります。」と話し、佐久川さんは「目指すのは優勝のみです。」と話していました。大会は11月22日から千葉県で開かれます。