※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
22日の参院補欠選挙で当選した島尻安伊子さんと、二期目の当選を果たした宜野湾市の伊波洋一さんに当選証書が手渡されました。
島尻さんは選挙期間中のイメージカラーである赤ではなく、真っ白なスーツ姿で県庁に登場。県選挙管理委員会の阿波連本伸委員長から当選証書を受け取りました。参議院議員として金曜から国会へ登壇する島尻安伊子さんは「これからが勝負、責任の重さを感じると共に沖縄のために頑張りたい」と抱負を述べました。
一方、二期目の当選を果たした宜野湾市の伊波洋一市長にも家族や支持者が見守る中、当選証書が手渡されました。当選証書を手に伊波市長はこれまでの課題実現と公約の着手に入りたいと述べ「自治体は市民の暮らしと福祉を守ることが大切。普天間の騒音問題や危険の除去を日米政府に訴えたい」と二期目の抱負を語りました。