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サンゴを食い荒らすオニヒトデの駆除に役立てて欲しいとボランティアで駆除活動を行っている団体に25日、寄付金が贈られました。
寄付金は沖縄ファミリーマートがオニヒトデ駆除のための活動費にして欲しいと自社オリジナルの泡盛の売り上げの一部を県海洋レジャー事業協同組合に贈ったもので、今回で4回目です。事業協同組合のオニヒトデ駆除には2006年、のべ443人のダイバーがボランティアで参加し、慶良間海域のオニヒトデ、6091匹駆除しています。
今回の寄付金は20万円で、ボートの燃料費とボンベの空気充填費に充てられるという事です。