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2014年1月の名護市長選挙に向けて、24日、県議の末松文信氏が後援会に対し、出馬する意向を伝えました。

末松文信県議は、24日、後援会の幹事ら13人と会合を開き名護市長選挙に、現職に対抗する候補者として出馬する意向を伝えました。

末松文信県議は「私としては、次期市長選挙に向けて出馬するということを表明させて頂きました」と話していました。

条件付きの移設容認派の支持を集める末松氏は、普天間基地の移設問題については、自身のスタンスに、含みを持たせました。

そして末松県議は「重要なことなので、今後、後援会、関係者とも相談しながらどういう対応していくのか考えていきたい。私としては、知事(判断)の推移を見守っていきたいなと」話していました。

名護市長選挙では、現職の稲嶺市長が、2期目を目指し、出馬を表明しています