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大空への夢を育ててもらおうと、親子を対象にした航空教室が開かれ、６組38人の親子連れが参加しました。
現役パイロットから、飛行機が１万メートルもの上空を時速800キロで飛んでいること、また整備士からはなぜ飛行機が飛ぶのか、翼の仕組みを教わった子どもたち。制服で記念撮影の後はいよいよ、本物の飛行機のそばへ。
大がかりな整備の途中だった飛行機、子どもたちの目にはとても大きく映ったようです。男の子は「大きくてびっくりしました」と話し、女の子は「（将来の夢は？）キャビンアテンダント」と話していました。
このあと子どもたちは写真で思い出のアルバム作りをしたそうです。