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2014年度発足するサッカーの新しいカテゴリー「J３」への参加資格となる「J３ライセンス」が15日、Jリーグから、FC琉球に交付されました。
FC琉球は９月、チーム発足から３度目にして初めて、Jリーグの準加盟申請が認められ、2014年発足するJ３参入への第1ステップを通過しました。
15日のJ３ライセンス交付で第２ステップをクリアした形です。これを受け、16日朝、FC琉球の薩川了洋監督は「（Jへの）階段を上っているというのは、自分でも感じているし、会社もすごく頑張ってくれたし、逆に言うとサポーターも、すごく協力してくれたし、県やサッカー協会の協力があってやっとここに進んだ」と話しています。
11月、最大の関門、第３ステップの「入会審査」で承認されれば「J３・FC琉球」が誕生します。