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豊見城市のあらたな特産品として生まれたお菓子、「泡盛ボンボン華忠孝」が今月20日から販売されます。

豊見城市特産品開発プロジェクトの第1弾として、開発された「泡盛ボンボン華忠孝」は、マンゴー果実酵母で作られた、泡盛「華忠孝」を砂糖菓子で包んだもので、砂糖菓子が割れるシャリッとした食感と、中から出てくる泡盛の風味が楽しめます。

17日に開かれた会見で忠孝酒造の大城勤社長は「華忠孝の持っている香りのよさを、うまい具合に表現出来たんじゃないかと」「お菓子の中に泡盛が入ることによって、もっともっと泡盛の可能性が出てくる」と話しました。

発売は今月20日からで、年間売り上げは1000万円を目標としています。