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海上自衛隊を投入し、18日から進められている名護市辺野古の基地建設に向けた事前調査は、19日も朝から行われています。

海上保安庁の巡視艇などが警備する海上で、朝から作業が再開され、基地建設に反対する人たちもカヌーなどで海上に向かいました。

作業員は環境調査の機器を海底に設置していますが、作業の中止を訴える人々との間で緊迫した状況が続いています。