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2013年1月から半年の間に差し押さえられた偽ブランド品などコピー商品の件数は、2012年の同時期に比べておよそ35%増えていることがわかりました。
2013年1月から6月末までの間でコピー商品など知的財産侵害物品の差止件数は244件、1019点にのぼります。
コピー商品の大半は中国から輸入されたもので総数の81.2%を占めています。差し止め内容はDVDや帽子、スマートフォンケースなどで特に多かったのはキーケース類でした。
沖縄地区税関ではコピー商品を購入することが犯罪行為にあたることを広く市民に呼びかけたいと話しています。