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自民党の比嘉奈津美衆議院議員は2日、ドラム缶が発見された沖縄市のサッカー場を視察し「政権与党の議員として訴えられることを国に伝えたい」と話しました。
2日午後、現場を訪れた比嘉衆院議員は市の担当者から、ドラム缶発見に至る経緯や工事現場の状況などの説明を受けおよそ20分かけて、現場の様子を視察しました。
視察後、比嘉議員は「特にこのように健全にスポーツをするという地面にこういうのがあってはならないことですので、どういう対処をするかというマニュアル作りまで含めてですね、しっかりと検討していって少しでも県民・市民の皆様に不安が出ないような形を作っていけるように国に要請していきたいと考えております」と話しました。
また「政権与党の国会議員として訴えられることを国に伝えていきたい」と答えていました。