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中国語を勉強している県内の高校生が、23日、台湾の高校生との交流を深めました。

八重瀬町の向陽高校では中国語を学ぶ生徒たちの実践の場を設けようと2011年から台湾の高校との交流を続けていて、23日、台湾の高校生らを沖縄に招き交流会を開きました。

両校の生徒らは一緒に授業を受けたり昼食を取るなど、この日1日をともに過ごし中国語でのコミュニケーションに挑戦しました。

台湾の高校生は「向陽高校は海の近くでとてもキレイ。先生も生徒も親切にしてくれます」と感想を述べていました。

また向陽高校の生徒は「私は8月末から台湾に留学するので、とてもいい機会です」「普段の生活の言葉とかを学びたいです」と話していました。

年末には向陽高校の生徒が台湾の高校を訪問して交流を深めます。