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自衛隊配備計画への対応が争点となっていた与那国町町長選挙の投開票が11日、行われ、現職で推進派の外間さんが当選しました。
11日夜行われた開票の結果、崎原さんが506票、外間さんが553票と外間さんが47票差の激戦を制し、3選を果たしました。
11日当日の有権者数は1128人で、投票率は95.48%でした。今回の選挙での最大の争点は、自衛隊配備計画への対応となっていて、現職で推進派の外間さんと誘致に反対する市民グループの代表を務めてきた崎原さんの一騎打ちとなっていました。
外間さんの当選で、与那国町の自衛隊誘致の動きは加速すると見られています。