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沖縄県内は7日も猛烈な暑さとなり、糸数では県内での観測史上、最高の36.1度を記録しました。7日も強い日差しが降り注いだ沖縄県内。
南城市玉城糸数では午後2時1分に最高気温36.1度を記録し、県内で、2013年初めての猛暑日となりました。
また、この気温は2013年7月に伊原間で観測された気温と同じで、県内での観測史上もっとも高い気温となりました。
糸数の男性は「3時過ぎとか、日が沈んでからぐらいしか(外に)出てこないですみんな、暑くて大変です。」
畑に水やりに来ていた男性は「今頃は家にいるんだけど、あんまり雨が降らないもんだから水をかけようかなと思って来たんですよ」
また、沖縄本島地方では6月11日以降、まとまった雨が降っておらず、沖縄気象台によりますとこの状態は今後1週間程度続くということです。