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7月に入り死亡事故が多発していることから、県警と県が緊急アピールを出し、交通安全を呼びかけました。
県警のまとめでは2013年の交通死亡事故は29日までに27件と2012年と比べて7件増えています。7月は29日までに6件あり、そのうち3件は25日から3日間連続で起きています。
2013年は特に道路を横断中の歩行者がはねられる事故やバイクが関連する事故が多くなっています。
そのため、県警や県では歩行者に道路を渡る時には横断歩道を利用し車が止まったことを確認してから渡ること、バイクを運転する人には車両の間をすり抜けたり対向車線にはみ出して走行するなど無謀運転をしないよう呼びかけ、取り締まりを強化することにしています。