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来月8日に開幕する夏の甲子園に、県代表として出場する沖縄尚学ナインがきょう琉球朝日放送を訪れ、熱戦の県大会をを振り返り、来る甲子園への決意を語りました。
30日午前、QABを訪れたのは、沖尚ナインの他、学校や県高野連の関係者です。
神谷孝県高野連会長は「沖縄尚学は、センバツの雪辱をバネに夏、鍛え上げ、勝利を手にした」と夏の熱戦を振り返りました。
諸見里匠主将は「チームが一つになれば底力が出せると思うので、まずはチーム一丸となってセンバツでの借りを返したいと思います」と話していました。
沖縄尚学ナインは来月2日に甲子園に向け出発、5日には組み合わせ抽選会が行われ初戦の相手が決定、大会は8日に開幕し全国49代表校が15日間の熱戦を展開します。