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沖縄こどもの国で5月に誕生したアミメキリンの赤ちゃんの命名式が6月2日に行われ、「夢」と名付けられました。母親のタカコは28歳で、人間でいうと112歳の高齢。5月16日に12頭目となる子供を産みましたが、父親のカンペイは2006年6月に亡くなっています。

沖縄こどもの国では誕生したアミメキリンの名前を一般公募したところ、811通の応募があり、職員の投票で「夢」と決定しました。命名者は宮城小学校5年の大城聖弥くんで、元気に育つようにと名付けました。また聖弥くんの兄、侑弥くんも3年前に生まれた「希望」の名付け親となっています。セレモニーでは大城くんに命名証と、こどもの国の年間パスポートなどが贈られました。