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高校生たちがゴミが捨てられ景観が損なわれていた泊外人墓地の清掃活動を行いました。清掃活動を行ったのは泊高校の2年生およそ10人です。
泊高校では、ボランティア活動の一環で泊外人墓地を清掃し文化的景観を維持していくという取り決めを7月、那覇市の文化財課と結びました。
生徒は「コンビニ袋とかお弁当箱とかが多かったです」と話し他の生徒は「清掃する前と比べてキレイになったので良かったと思います」と話しました。
また、「ゴミは持ち帰る、(きちんと)捨てるという心構えをしてほしいと思います」という話もしていました。
生徒たちは、敷地内のすみずみを見て回り10分の間に3袋分のごみを拾っていました。生徒たちは職員と共におよそ2週間に1度墓地を清掃するということです。