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囲碁を通して交流を深め、高齢者の生きがいと健康増進を図ろうと、県老人クラブ連合会主催の囲碁大会が6日、八重瀬町で開かれています。
1976年の第1回から数えて31回目の今大会には、団体の部に北部・中部・南部地区から勝ち上がった5チーム。個人の部には6人がエントリーしています。
対戦時間はそれぞれ1時間。午前10時すぎ、張り詰めた雰囲気の中で対局は始りました。
なお、個人の部の優勝、準優勝の選手は、2007年11月に茨城県で行われる高齢者の祭典・ねんりんピックに、県代表として派遣されます。