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夏の夜空に輝く星を眺める星空観察会が、7月7日「七夕」の夜、那覇市で開かれました。

明かりの少ない夜空で星を眺める観察会は、那覇市が節電に対する意識を高めてもらおうと毎年、実施しているもので、100人以上の親子連れが参加しました。

子どもたちは金星や土星、夏の大三角をつくる織姫のベガや彦星のアルタイルなど、望遠鏡を覗き込んで夏の夜空に輝く星を見ていました。

参加した女の子は「最初は土星の輪っかが見えなかったけど、よく見たら土星の玉もすきまも見えてキレイだなと思いました」と話していました。

参加者は夜空に輝く星の美しさに感動の声をあげていました。