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2008年の春卒業する高校生が、就職を前に、仕事に対する知識や経験を深める県外企業職場体験学習に出発しました。
今回で28回目となる体験実習には、47の高校から県外企業へ就職を希望している60人の生徒が参加しました。
那覇空港で開かれた出発式で、中部商業高校の具志堅大輝さんが「職場体験で知識や経験を吸収できるようしっかり頑張りたい」と決意を述べました。
県内では、新卒の高校生の就職内定率が全国水準を下回る厳しい状況となっています。一行は4泊5日の日程で、就業体験を行うとともに、就職のための心構えを学ぶことになっています。