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関東に多くの店舗を持つスーパーで毎年恒例となっている大規模な沖縄フェアが、2013年も県の後援を受けて開催されます。
沖縄フェアは関東で107店舗を運営するスーパー「サミット」が2000年の沖縄サミットをきっかけに開催しているもので2013年で14年目となります。
会見でサミットの田尻一社長は「沖縄フェアは消費者に年々浸透してきている」と話しました。フェアは県産の農林水産物を中心に惣菜なども揃え7月17日から全店舗でスタート。
2013年の売り上げ目標は2億円で1つの商品につき1円をサンゴの保全活動に寄付するということです。