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2013年4月、宮古島でサキシマハブが発見されたことを受け、5月から島内での生息調査が行われていますが見回りの結果、ハブは確認されませんでした。
20日、ハブの発見された平良港周辺では、県衛生環境研究所の研究員が茂みに置かれた30個の捕獲器をチェック。もともと宮古島に生息するヘビは入っていたもののサキシマハブは確認されませんでした。
捕獲器は4か月以上に渡って設置されますが、県は今後も2週間から3週間ごとに見回り調査を行い、サキシマハブの生息状況を確認することにしています。