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沖縄本島地方は活発化した梅雨前線の影響で、13日も激しい雨が降っていて、各地で土砂崩れなどの被害が出ています。
沖縄本島地方は梅雨前線の活動が活発なため、激しい雨が降ったりやんだりの天気となっています。降水量は南城市糸数で183ミリ、東村で145ミリ、那覇市で142.５ミリを観測しました。
この雨の影響でうるま市と南城市でがけ崩れや畑や道路などが冠水するなどの被害が出ています。
雨は昼過ぎまで続き、雷を伴い激しく降る見込みで、沖縄気象台では河川の氾濫や土砂災害などに十分警戒するよう呼びかけています。