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14日正午前、モノレール下り線で故障が発生し上下線でおよそ50分間運行停止となり利用客で駅が混雑するなどの影響が出ました。
14日午前11時45分ごろ、沖縄都市モノレール下り線の小禄駅付近で車両に故障が発生し、上下線ともに運行を停止しました。県庁前駅では乗車する予定だった修学旅行生たちなど多くの人で混雑しました。
修学旅行を引率する教師は「（沖縄の修学旅行は）何回目かなんですけど初めてのことでビックリしています」と話していました。
モノレールは運行停止からおよそ50分後の午後0時35分に運行を再開、午後1時20分には通常ダイヤに戻りました。14日の運行終了後、故障車両を基地に運んで原因を調べるということです。