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若者の声をより大きく地域の活性化に役立てようと、若手経営者らでつくる5つの団体が11日に新たに連絡協議会を設立しました。
今回設立されることになったのは、県内の若手経営者らでつくる「沖縄県青年経済5団体連絡協議会」で、2600人以上の会員はこうした団体としては過去最大規模になるということです。
11日の発足会見で、知名洋会長は「沖縄の抱える問題に対し、青年の声をさらに効率よく大きなスケールで発信したり、議論できる場にしていきたい」と設立の意義を話していました。
今後はこれまで各団体が個別に行ってきた勉強会やシンポジウムを共有するほか、ボランティアなどにも取り組んでいくということです。