※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

2013年7月に投開票が見込まれている参議院議員選挙の立候補予定者に対する説明会が、10日、県庁で開かれました。

県の選挙管理委員会が実施した説明会には、沖縄選挙区の立候補予定者の事務担当者らおよそ10人が出席しました。

県選挙管理委員会の儀間秀樹書記長は「選挙戦をめぐっては道路でののぼりの掲示の仕方が観光立県のイメージを悪化させているなどのクレームもある。公職選挙法を順守し適切に対応してほしい」と挨拶しました。

続いて県選管の職員が、立候補届け出の手順や2013年から解禁となるインターネットを利用した選挙運動の際の注意点などについて説明しました。

参議院議員選挙は、7月4日に公示、21日に投開票される見込みです。