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2013年3月に開港した新石垣空港に23日、台湾からの国際線が就航しました。石垣路線に就航したのは台湾のトランスアジア航空です。
23日に台湾の桃園国際空港を出発したエアバス320型機が新石垣空港に到着し、新空港での国際線の本格的な運用がスタートしました。運航は木曜日と日曜日の週2往復で、台湾の桃園国際空港と新石垣空港間をおよそ55分で結びます。
トランスアジア航空によりますと、当面はチャーター便という形で運航しますが、定期路線化をめざし、現在、関係機関との調整を続けているということです。